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和室の古くなった畳を撤去して、和室仕様のまま床だけフローリングにする工事です。

マンションでは管理組合で、遮音効果のある床にする事を義務付けている場合が多いです。

   

そのため、使用するのはこちらの下地部材

このマンションは、床のコンクリート上から既存の畳上までの高さが１５０あったため

床のかさ上げが必用になりました。

 

隠れてしまい見えなくなる部分ですが大活躍の下地部材です。

これを使用する事により、しっかりとした床に仕上がります。

一般的な遮音等級も取れて安心の施工方法です。

遮音床でもふかふかしないので、家具などが置きやすく安定します。

 

～新しい床が完成しました～

 

簡単なリフォームですが、床材を替えただけでガラッと部屋のイメージが変わりました。

清潔感があり、お掃除もラクラクです。

色は、それぞれのお部屋に合わせて選べます。