ABOUT USようこそカドヤ建設へ
私たちの想い
人生を、もっと有意義に充足感に満ちた時間の中で送りたい。
そう考えるならば、生活の最もベースとなるべき住まいに対して、より積極的な姿勢でのぞんできいたいと思うのです。 集い、憩い、語らい、家族と安らぎ、その上に何か感動のようなものを生む空間があれば、暮らしは、新しい次元で実り豊かになっていくはずです。
そして、それは私たちカドヤ建設の願いでもあります。
住まう方のライフスタイルに共感したいと考える私たちは、企画・設計・施工の一貫体制を信条としております。
確かな情報と分析に基づいて、理想的な住環境の創造を目ざす私たちは、住まいを単なる住居としてではなく、ひとつの作品というレベルで捉えています。 機能性、安全性、先進性、ゆとり、から生まれる幸福、そこにはいつも提案を、そして心を織りこんでいます。
カドヤ建設は、東京城南地区を基盤とする地域密着型企業・カドヤグループの一員として、街を彩る作品群を創造してまいります。
そして、カドヤ不動産とともに理想的な住まいと地域のエリア・コミュニケーションを具体化します。
これからの住宅とカドヤ建設
昭和52年に創業いたしましたカドヤ建設は、地元大森で愛され令和元年5月に惜しまれつつ閉店いたしました昭和20年創業のカドヤ食品や昭和37年創業のカドヤ不動産等カドヤグループの企業理念である『価値のある良い商品を廉く』をモットーに営業をしてまいりました。企業の存在価値は、地域の方に事業を通じて地域の方に還元・奉仕できることと考えております。今後もこの理念を変えることなく質の良い住宅を作り続けるくとが、地域社会への貢献に繋がると確信いたしております。
日本の住宅、特に木造住宅の建替えサイクルは24年程度と言われており、ヨーロッパの80年、アメリカの50年に比べ極端に短くなっています。いろいろな原因はありますが、1つは住宅業界全体が戦後、国の成長戦略と共に建替え需要を伸ばすように仕向けられていたこと、それが日本の住宅建築業界の流れとなり、持ち主や世代が代わる度に建替えられる原因の1つとなりました。さらに、社会状況や流行そして家族の短期的状況で建物のプラン及びデザインを決定してきたことにより、時間の経過による家族状況の変化や住まい手の趣向の変化に建物の機能及びデザインが付いていくことが出来ず、使用可能な建物さえ建替えざるを得ない状況を作り上げてきたことも要因でしょう。
今後の住宅は建替えを前提としたものではなく、住まい手が代々住み続けることができ、そしてリフォームや改修が容易なプランや設備及び仕上材等を採用することによって、フレキシブルな対応のできる住宅を作り、エコロジーという観点からも住宅を社会資源の一部として捉える必要があります。この考えはリフォームにも当てはまります。既築の建物を小奇麗にする事だけを目的にするのではなく、住宅の断熱性能や耐震性能・耐久性能を上げることで既築の木造建物でも長く利用することが可能となります。それは結果的にCO2削減にも効果があり、森を都市に移築したと考えることも出来からです。
建築コストの概念にライフサイクルコストと言う考えがあります。住宅のコストを新築時の新築費用から光熱費等のランニングコスト、修繕等維持費、そして、建物の寿命が来て解体費及び産業廃棄処分費の段階をトータルして考えたもので、一般的に建築費の3倍~4倍もの費用が掛かります。初期の建築コストが如何に安く済んだとしても、ランニングコストやその先のコストが高ければ、はたしてローコスト住宅と言えるのでしょうか。又、たしかに設備費を掛けることによって、居住性の高い住宅を建てることが出来ますが、設備の稼動コストや維持修繕費に費用が掛かるようでは、将来の生活計画にも影響が出る可能性があります。ライフサイクルコストを低く抑える為には、住宅のランニングコストを抑えるのはもちろんですが、長く住み続けられる居住性とフレキシビル性の高い住宅を作ることが重要と考えられます。私どもカドヤ建設では、年月を感じさせることのないシンプルなデザインと、長く使い続けることの可能な質の高い住宅を提供することはもちろんのこと、カドヤ建設が施工した住宅や地域の資源である既設の住宅を住まい手と共に維持管理のお手伝いをしていくハウスドクターとしての役割を果たしていくことが必要であると考えております。そして、私どもが長年培った地域の輪や技術を駆使して地域の皆様へただ住むためだけの器としての住宅では無く、住まい方を含めた住宅のご提案をさせて頂こうとおもいます考えています。
代表取締役 野口 晃一
POINT4つのポイント
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「安心」をかたちにするライフ・スペース・プロデューサー
建設のおカドヤ客様のなかには、リピーターの方が多くいらっしゃいます。ご両親が建てた家を息子さんが建て直す、また、結婚する息子さんと同居するので、手狭になった家を建て増ししたい、リフォームしたいなどのご注文があると、お客様とは世代をつないだお付き合いが始まります。お客様との対応には、一人のスタッフがすべて、責任を持ってお引き受けいたします。その家の最初の企画・設計から熟知している、いわば、その家のことなら何でもお任せいただけるプロデューサーです。お客様の要望をお聞きし、きめ細かなアドバイスができます。何度も検討を重ね、お客様のご希望に最高レベルで応えられるまで、スタッフは努力を惜しみません。それが私たちの満足でもあるのです。生活空間(ライフ・スペース)をより快適に創造する、そのコンセプトを、より明確に具現化いたします。
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建築物は「作品」、オンリー・ワンの物づくり
私たちの仕事は、同じ家をつくらないこと、お客様の数だけ「作品」はなければならないと考えています。一人一人の顔が違うように、お客様の生活も異なっているはずです。立地条件や周囲の環境によっても、「作品」は違わなければなりません。そこに、私たちは強いこだわりを持っています。
デザインには流行がありますが、それに媚びることなく、部材選びの一つ一つ、仕上げ箇所の一つ一つに妥協することはありません。工場の大量生産では創造することのできない手づくりの温もりを大切にします。ときには、私たちのスタッフ以外の専門家の手を借りながら、物づくりのプロ集団が、ハード、ソフト両面からお客様をサポートいたします。「安いからいい」ではなく「いいものを安く」提案いたします。 -
地域に密着した信頼される建設のプロ集団
カドヤ建設は、東京・大森の城南地区に基盤を置いて40年、一貫して地元業者とのパートナーシップを大切にしてきました。ある意味で私たち以上に地元との結びつきを密にする彼らの勘や経験と、私たちの技術、知識を融合させることで、地域のお客様により良いサービスを提供できると信じているからです。お客様から信頼されること、これが私たちカドヤ建設の財産です。
建設現場で「職人さんはよくやってくれる」というお客様の声は、私たちに勇気と自信を与えてくれます。「城南のカドヤ」は、地域の人々に励まされ、育てられて現在までやってきました。地域に密着し、地域とともに発展する企業を目指す、この姿勢・取り組みは、今後も少しも変わりません。 -
地域に密着した信頼される建設のプロ集団
カドヤ建設は、東京・大森の城南地区に基盤を置いて40年、一貫して地元業者とのパートナーシップを大切にしてきました。ある意味で私たち以上に地元との結びつきを密にする彼らの勘や経験と、私たちの技術、知識を融合させることで、地域のお客様により良いサービスを提供できると信じているからです。お客様から信頼されること、これが私たちカドヤ建設の財産です。
建設現場で「職人さんはよくやってくれる」というお客様の声は、私たちに勇気と自信を与えてくれます。「城南のカドヤ」は、地域の人々に励まされ、育てられて現在までやってきました。地域に密着し、地域とともに発展する企業を目指す、この姿勢・取り組みは、今後も少しも変わりません。
『土地・建物・マンションの買取も行っております。
工事を伴う土地や中古建物の購入からのお手伝いをご希望のお客様もお気軽にご相談下さい 』
COMPANY会社概要
社名 | 株式会社 カドヤ建設 |
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本社 | 〒143-0023 東京都大田区山王3-30-4 TEL03-3777-1101(代) FAX03-3773-9464 |
春日部支店 | 〒344-0067 埼玉県春日部市中央1-2-2 TEL048-752-3801 FAX048-754-9201 |
設立年月 | 昭和52年4月 |
代表者 | 代表取締役 野口 晃一 |
資本金 | 9,500万円 |
決算期 | 年一回(3月末) |
関連会社 | 株式会社カドヤ不動産 |
業者登録 | 建設業許可 国土交通大臣許可(特-3)第10955号 建築士事務所登録 一級 東京都知事登録 第24213号 宅地建物取引業者免許 東京都知事(10) 第43819号 住宅瑕疵担保責任保険 事業者届出機関 住宅保証機構株式会社(まもりすまい保険/(登録)まもりすまいリフォーム保険) |
業務提携 | 新住宅株式会社 HABITA(MISAWA・international株式会社、HABITA株式会社) |
主な取引銀行 | みずほ銀行・三菱UFJ銀行・商工中金・その他 |
事業内容 | 事業内容 総合建設業(企画・設計・施工)「個人住宅、マンション、オフィースビル、商業ビル、別荘、店舗、工場等」 マンション・住戸等のリフォーム マンション・オフィースビルの大規模改修・リノベーション事業 分譲住宅販売事業 建物診断(耐震診断及び耐震補強) インスペクション業務 |
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本社
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春日部支店
地域のニーズに応え、居・食・住を通して余裕ある生活を提案します
カドヤ建設は、東京・大森の城南地区に基盤を置いて40年、一貫して地元業者とのパートナーシップを大切にしてきました。ある意味で私たち以上に地元との結びつきを密にする彼らの勘や経験と、私たちの技術、知識を融合させることで、地域のお客様により良いサービスを提供できると信じているからです。お客様から信頼されること、これが私たちカドヤ建設の財産です。
建設現場で「職人さんはよくやってくれる」というお客様の声は、私たちに勇気と自信を与えてくれます。「城南のカドヤ」は、地域の人々に励まされ、育てられて現在までやってきました。地域に密着し、地域とともに発展する企業を目指す、この姿勢・取り組みは、今後も少しも変わりません。